全日本プロレス「世界最強タッグ選手権」

ザ・ファンクス（ドリー・ファンク・ジュニア 、テリー・ファンク） VS アブドーラ・ザ・ブッチャー、ザ・シーク

　この試合は、シークが棒のような凶器でテリーの右腕を突き刺し流血させたのをきっかけに、ブッチャー・シーク組の過激な反則に会場が騒然となり、全国の観戦者がTVに釘付けとなった試合だ。
　何と言っても、ブッチャーのフォークを使った突き刺し攻撃が、あまりにえぐい。
　右腕からだらだらと流血するテリー。しかし怪我を押して利き腕の左手でパンチを繰り出し立ち向かう姿はテキサス・ブロンコと評され、因縁の対決およびテリーファンク伝説は、ここから始まった・・・。

　本当は著作権とかで悪いんだろうな・・・（小さいので許してくれると嬉しい）流血画像を見てみたい方は▼こちら。過激なシーンが含まれています。