第1６話　「魔の国へ飛べ」

（ブラック隊員のHPへのリンクです）

でも、その前にブラウンのコメント

我々は、この秋世界一臭いといわれているスール・ストローミングと対戦し、クサレンジャーに１つの区切りをつける予定である。　しかし、どんなにネット通販を試みても手に入りそうにないまま、時だけが流れてゆく。　そこで、意を決したワインレッドとオレンジが、下ネタ王国スウェーデンまで直接捕獲しに行くことになり、その壮行会が本部秘密基地で行われた。　持ち帰りのための様々な作戦が練られたが、「会議」はおきまりの「下ネタエンジン」フル回転となり、持ち込んだ缶詰の怪しげなテイスティングへとなだれ込んだ。くさやのふりかけが激臭をまき散らし、（あるいは対戦の間隔が開いたため感受性が回復したのか）久々にクサ顔連発となった。　かなりの強行軍スケジュールで捕獲に旅立つ両隊員に敬意を表すとともに、無事にターゲットを捕獲して凱旋帰国することを祈りつつ、お二人の雄志を中心に？掲載する。
今回はブラウンページ写真なしです。サクッと終わらせて、ブラックのページへ飛んでください。
今回もまたブラックの奇抜なアイデアにより、「印刷ではなく紙を剥ぐことができる缶詰」を持ち寄って、それを肴にしながらの作戦会議となった。もちろん、剥がした紙は、シュールのカムフラージュに使うというのも1つの作戦だ。　紙を剥がれた缶詰はいかにも不審で、いったい何が入っていたのか判らない不安感が闇鍋のよう。そんな中、キャット・フードまで食べてしまった隊員たちの真面目でお馬鹿で下品な一面がまたも明らかにされる。　今回も、またHP作成をブラックが担当してくれた。以前に増して忙しくなったこともあるが、実は前回のHPが作り終わってないわけは、頭の中で凄く凝ったことを考えていて、それを実行するのが大変すぎるからなのである。自分でアレンジして演奏したBGMを付けることまで考えており、今はうまく弾けるためのピアノレッスン中（笑）なのだ。気が遠くなりそう・・・。
▼ では、ブラックのHPへ

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