「マッチスティック」という名でちょっとしたブームになった、消しゴムの頭付きマッチ型鉛筆。これはそれを意識して箱までマッチ箱仕様で作られた商品だ。 　このほか、たくさんのマッチスティック型鉛筆が、商品としてあるいはおまけとして作られた。
	発想はマッチスティックと同じ。鉛筆を柄に見立て、消しゴムで何かを付ければいくらでもバリエーションが広がる。これは工具型。この辺で、このタイプの収集を止めた。収拾がつかなくなると思ったので。
	CDケースに収められた36色の色鉛筆。おしゃれ、というか、売る方もいろいろ考えるな、と思った。買う方も買う方だと思った・・・。
	星形の鉛筆。丸、四角、三角、六角が主流の中、一時流行したが、その持ちにくさからかすぐに無くなった。指が痛くなる鉛筆。