三菱鉛筆普通価格帯シリーズ各種（１）

■上２本 9800　三菱を代表する事務用鉛筆。今でも使われている。初期タイプは、印字されている文字が" Patented "（上）であったが、現在は" Matured "（下）となっている。

■上から３本目 9300　削らない側に白線があるのがポイント。あまり見かけなかった鉛筆。

■4〜6本目の3本 9000　三菱が最初に作った鉛筆が9000番シリーズ。いくつかのバリエーションがあって、上２本はフォントなどの微妙な違いだが、下１本は硬度表示部分の塗装が暗色でイメージが異なる。

■一番下 8800　あまり見かけなかったシリーズ。