DD Yukino (株式会社ボークス ドルフィードリーム スタンダード ユキノ) 2009.12.23 お迎え

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Yukino の部屋

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デフォルト スリップドレス + デフォルト シャギーカール/ナチュラルゴールド W-121D-27 (DD)
2009年12月23日、球体関節人形の世界に第一歩を踏み入れた日。

「ドルフィードリーム」と呼ばれるソフトビニールの人形が届きました。

生まれたままの姿で、その体をリボンで留められれて届いたユキノさん。
この時はまだ、本当に「物としての人形」という感覚しかありませんでした。

初お迎えですが、特になにか儀式的なことをするわけでもなく、しかし緊張してリボンをほどきます。
もう後戻りは出来ない・・・。
私にとっての初ドルフィー。
ところが、ヘア・ウィッグをまとった瞬間、命が吹き込まれたような輝きが。

お、おおっ、かわいい!

まだ衣類も届いていないため、初期装備「ぬののふく」のみ。


寝起きみたいなシチュエーションですが、ユキノさんにしては凛としたした表情。いいかも。
ポーズの作り方も分からないままに、とりあえず、全身を撮ってみたかった!

腕が微妙に曲がり、いわゆる猿手ができてしまうのが、女の子らしくて良いですね。
そして、かなりな自由度をもって、触ったばかりの私でもポーズを作ることが出来ます。

DDの仕様そのものに、まず驚愕。
3D ユキノさん

このかわいらしさをよりリアルに!
というわけで、裸眼立体視、交差法で立体的に見えるよう撮影。


PENTAX ステレオアダプタ、三脚使用、ストロボ。
フォトショップで切り取り、左右入れ替え、画面調整後、画面キャプチャ(手抜き〜)。

アンズ色萌え
ユキノさんに、ピンクコーラルレディセット。
この組み合わせは、画面が赤〜黄色系統で占められてしまい、アクセントがありません。
あまり撮らずに没。



私は、ユキノさんの瞳に斜めに光が入って、アンズ色〜金色に輝いた色合いが好きです。

なので光を変えながら試みるのですが、金属光沢や屈折による独特の色合いは、両目で見るからこそ輝いているのであって、写真、つまり2Dだとうまく表現できませんね。


視線を外し、ぼーっとした感じがよく似合うユキノさん。何を考えているのやら。

きれいな顔立ちですが、ほっぺが少しふくらむ感じのアングルだとかわいらしさが増します。
ちなみに、これもあるんですが、ユキノさんだとこれまた赤系統だけになってしまうなぁ〜。

「夢見がちな女の子」をどう攻略するか。彼女の雰囲気を意識しながら、あつらえ直しです。

LPC パールエプロンメイドセット
本当はリノンさん用の衣類だったのですが、リノンさんは今、大変苦労して着たリズ・ペルセネージュを装備中なので、代わりにユキノさんに着てもらうことにしました。

ここで気になるのが、ソフビの色移り。

「白い服を着せる、白の裏地付の服を着せる、写真撮影時だけ着せてあとは脱がす、色移り防止ストッキングの着用やサランラップを巻いて着せる」など方法があるようです。

・・・で、私が思いついたのは、
包帯です。

変なフェチではないです。

ぴったりと巻き付けることができ、伸縮自由で、色移り防止としてやってみる価値ありだと思っていました。
 匂いと感触を妄想する画像に・・・
ところが・・・
この衣装は凶悪でした。
包帯作戦失敗
というか、予想外の部位から侵食。
ユキノさん、関節付近から色移り。 指先も汚染。

ソフビ最弱

こんなに容易に色移りしてしまうとは。

なので、さっさと脱いでもらい
純白のエプロンだけに。 ^^;


追い詰められた感  − その1 −
次の写真とともに首に何か巻いています。正式な呼び名がよく分かりませんが、「バインドタイ」とか言うらしい。ケーブルなどをくくる時にも使うヤツですね。
園芸用ではなく、日本酒の瓶に付いていたやつです。模様は竹の皮・・・

ウィッグと首とを一体化させるのに使っています。髪だけを束ねたポニーテールと違って、体に密着させているのがわたし的には大好きです。


ユキノさん >< !!
 
追い詰められた感  − その2 −
視線を合わすことの出来ない気の弱さ ^^;

たまりません。かわいい。
もう少し脇を締めたかったけどボディに反発されて限界。

こうしてみると、リノンさんには腫れ物を触るように接しているのに対して、ユキノさんは「友達をいじる」みたいにフレンドリーに(?)扱っていることがよくわかります。

ウィッグは、回を重ねるごとにボサボサになっていきます。リノンさんのページでも書いていますが、外すたびに、入ってきた網に戻すのでよけいに絡まってグシャグシャになっていきます。
まぁでも、そのくたくた感も、また良いです。

キュート ♪
アニメティック・アイには最初から瞳に光が描かれていますが、それでもたくさん光を入れてあげると生き生きと輝いてくれます。
プロのような照明がないので、努力と根性でライティングしています。

ユキノさんを撮っていて分かったことは、彼女はかなり視線を外してきます。
ほとんど真正面から捉えた!と思っても、微妙にずらしてきます。これがボーッとした感じに見える要因ではないですかねぇ。
逆に、視線が合ったときは意外なほどキリッとして見返してきます。芯の強さのようなものを感じます。

おっとりした中に垣間見る凛々しさ。なんか、こう、いじめてみたくなりませんか(笑)。

さてと、ここまで何となくエロっちぃユキノさんになってしまいましたことをお許しください。
彼女に合う感じの衣装が入り次第、新たな画像をアップしていきたいと思います。

冬のオリンピックが近づいてきました。
DDにスケート靴と衣装を着けて、フィギュアスケートを再現したい・・・と思うのだけど、そういう靴を売っている店が見つかりません。

(立て掛けてますけど初心者スパイラルの図 orz)

DDをもってしても体が硬いんですが、スパイラルとかステップの1シーンを切り出すくらいなら出来ないかなぁ。
ということで、次は、ユキノさんにフィギュアスケートをさせてみたいと思っています。
かなりの難関になりそう。あと、一眼レフはメンテナンス中なので、そういう事情と合わせて次回のアップは少し先になるかも知れません。


WHITE ALBUM × ドルフィードリーム