栄転

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	場所を本部秘密基地に移して、第２部が始まる・・・はずだったのが、なぜか、そこにあったは「ドリアンの飴」。 苦悶のブラウン。
	いい感じにクサレンジャーっぽくなってきました。しかし、基地を隊員が占領してくると、一般客はさようなら。 いよいよ第２部の始まりです。 今回、２名の隊員の異動がありました。 まず、昨年から約１年間、オーストラリアで生活をしたコバルトの凱旋帰国。
	事例が読み上げられ、ブラックから手渡される。
辞令 平成16年6月19日 　クサ・コバルト殿 　貴殿に本部勤務を命じる。 　豪州支部長を免じる。 　秘密基地副本部長を命じる。 　以上 激臭大戦隊 クサレンジャー 隊長 クサ・イエロー　 　　印	コバルトの辞令 （作成中）
	そしていよいよ、第２部のメイン・イベント。 このたび、めでたく福岡勤務を命じられた我らの副隊長、クサ・ブラックの「壮行会」の始まりである。 ちょっとだけかしこまって挨拶をするブラックの素顔。
辞令 平成16年6月19日 　クサ・ブラック殿 　貴殿に福岡支部勤務を命じる。 　隊長代行を命じる。 　以上 激臭大戦隊 クサレンジャー 隊長 クサ・イエロー　 　　印	ブラックの辞令 　写真は、KBC「ドォーモ」に出演した時の、焼きくさやにむせぶ姿を中心に、全身黒い衣装をまとったクサ・ブラック！と、臭豆腐で撃沈した時の表情を組み込んだ。 　そして、今回の最大の（？）贈り物は、激臭大戦隊クサレンジャー隊長之印を作ってしまったことである。 　この印は隊長の証でもあるが、実質上は隊長不在ということで、代行を命じられたブラックが所有することとなる。 　これが公印。 　発注したオレンジは、印章屋で「新しいシリーズが始まるんですか？」と聞かれたそうである。
	これが、形ある贈り物。 「辞令」と「クサレンジャー隊長の印」、「ひでじビール」、日本酒蓬莱泉の「空」、
	キチガイに刃物、ブラックに隊長印（権力のしるし） こんなのもを渡したものだから、大変なことになってしまった。 色々なところに隊長印を押し始めたブラック。 自分の額に。

店の名刺に	ブラウンの額に	戸の外に取り付けられた 本部跡を示すカマボコ板に	本部長のホッペに
コバルトの額に	非レンジャーのＹさんの 二の腕に ＢＣＧ	なんと胸の谷間に！！ （自ら胸を差し出した）	「臭」マークの上に
誰？の うなじへ	こんなにきわどい オレンジの胸元にも！	・・・と、「押印」という大義名分をもって「隊長の印」という名のキスマークを付けまくった。 　普通だったらスケベオヤジと非難されるべきこの行為だが、場の雰囲気とブラックの人柄によって、大変和やかに楽しく行われたのは言うまでもない。

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