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さあ、イジメンジャー隊長でありブラウンの天敵とも言うべきお姉様が次鋒をつとめた第２ラウンド。 ブラックからの指令で「黒い服とズボン、靴を着用するように」と言われて黒いゴム長靴を用意していたブロンズは、KBCからの提案で、最初は履いている長靴を脱いで中を嗅ぎ、「ゴム長で、くっさ〜」とやって登場することを提案された。 （この時点ですでに KBC いや岡本リポーターのブロンズいじめが始まっていた。この蓄積エネルギーが大震災となって我が身に降りかかろうとは想像もせずに。） ブロンズにお似合いの長靴演出だが、本人が激しく抵抗したことと「日本酒と合わせる食材」をテーマにしていることから平凡なものに変更された。 平凡？ 「これでも主婦よ！」 は、予想以上に視聴者の脳を直撃したらしい。 J'd のおばっちのようなキャラとなってしまったブロンズ。 |
| NO PICTURE | さて、対戦にはいるのだが、これまでに彼女の対戦経歴を振り返って頂きたい。 対戦に登場するには、あまりにも激臭耐性が足りないのである。 だからこそ「鮒鮨」という、臭気的にはなんとかなる素材を担当してもらったのだが・・・。 |
| NO PICTURE | はっきり言って、ブロンズは喰い詰まっていますねぇ。 鮒鮨の匂いと酸っぱさに苦戦しているのが見て取れます。だが必死に頑張るブロンズ。 実はこの時、ですでにスイッチは入っていた。 そう、カットされたが、リポーターに本名や経歴までばらされるシーンを収録され、ついに「地で行っていい？」との問いかけに、岡本氏は「いいよぉ」と応えてしまったのだ。イジメンジャー・スイッチ ON 。 それまでの収録とは全然違うノリで収録が終了したブロンズ。 |
| NO PICTURE | 鮒鮨の風味を「梅干しを酸っぱくしたような」と、かなり的確に表現した岡本リポーター。 そして、日本酒と合わせることで、食べ合わせのマリアージュ（結婚の意味）を体験することとなる。 鮒鮨と日本酒。この組み合わせも、リポーターの表情と言葉に嘘偽りはないだろう。 第２ラウンドもクリア。 ブロンズが相手なら、クサ戦では勝てるだろう。だが、後にイジメンジャーとして第４ラウンドで返ってくるとを彼は想像もしていなかった。 |
| 放映後日、クサレンジャー非公開掲示版にて 家族の白い目に耐えられない｡ 仕事にも行けない。 仕込みで顔もでたし。 ・・・。 しばらく、旅にでます。 正しい○○歳のありかたを探してきます。 |
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